Record China 2018年11月14日(水) 12時30分
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12日、米華字メディア多維新聞は「トイレでスマホをいじるのが好きな人は、この文章を読むべきだ」とし、その危険性を指摘する記事を掲載した。写真はソウルタワーの開放的なトイレ。
2018年11月12日、米華字メディア多維新聞は「トイレでスマホをいじるのが好きな人は、この文章を読むべきだ」とし、その危険性を指摘する記事を掲載した。
まず「長い時間トイレでしゃがんでいると、血流が下向きとなって脳への血液供給が不足する。この状況で突然立ち上がれば貧血を起こす可能性がある」とした。
続いて「どんな形のトイレであっても、長時間滞在すれば空気を介して有毒物質と接触するリスクが増える。有毒物質は容易に体内に入り、積もり積もれば炎症などを引き起こす可能性がある。排せつの時間は可能な限り短くするべき」と指摘している。
さらに、「トイレに座っている時間が長くなると、痔になりやすくなる」とも。「排便は一種の反射動作であり、排便時にスマホをいじっていると大脳の邪魔をすることになり、排便時間が長くなる。これにより排便が困難になり、慢性的な便秘にもなる」と伝えた。
このほか、「長時間のトイレ滞在による血圧の上昇や脳への血流不足は、血管系の疾患を持つ人にとっては不整脈や心筋梗塞、突然死のリスクを高める」とも指摘している。(翻訳・編集/川尻)
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