台湾の被災者への対応はお粗末だったのに…蔡総統、日本へのお見舞いツイートで批判―台湾メディア

Record China    2018年9月7日(金) 0時40分

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6日、星島環球網は、台湾の蔡英文総統が、台湾島内の洪水被災者への支援を十分にできないなかで、日本の台風21号被害にお見舞いメッセージを発信したことに対して疑問や不満の声が出ていると報じた。写真は大阪の台風。

2018年9月6日、星島環球網は、台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統が、台湾島内の洪水被災者への支援を十分にできないなかで、日本の台風21号被害にお見舞いメッセージを発信したことに対して疑問や不満の声が出ていると報じた。

記事は台湾・聯合報の4日付報道を引用。「蔡総統は8月25日午後、豪雨による洪水被害が深刻だった嘉義県を視察した。同行した民進党の同県議会議員が3日に明かした話によると、蔡総統を見た高齢女性が空腹を訴えたところ、蔡総統が軍隊の指揮官に対し、被災者への弁当の配給などを支持したという。しかし、1000人余りの被災者に対して配給された弁当は160食にとどまり、被災者への約束を果たすことができなかった」と伝えた。

そして、約束を履行しなかったことに対する疑問の声が出るなかで、蔡総統が5日にツイッターを通じ、台風21号が直撃して大きな被害を出した日本の関西地方に対して日本語と中国語によるお見舞いメッセージを発信したと紹介。「このツイートに対し、台風災害を気遣う台湾のネットユーザー、感謝を示す日本のネットユーザーとともに、『媚日総統』と揶揄(やゆ)するネットユーザーもいた」としている。

また、これまでの蔡総統によるツイートの多くが英語と日本語で発信され、日本で災害が発生する都度日本語のメッセージを書き込んできたことについて、あるネットユーザーから「蔡総統は中国語ができるとは知らなかった」という皮肉も寄せられたとした。(翻訳・編集/川尻

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