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27日、広東省広州市越秀区盤福路で見つかった明時代(1368〜1644年)の埠頭は、唐時代(618〜907年)広州が水の都であると証明する重要な発見の1つになったことが明らかになった。
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2012年8月27日、広東省広州市で見つかった明代(1368〜1644年)の埠頭は、唐代(618〜907年)の広州市が水の都であったと証明する重要な発見の1つになったことが明らかになった。広州日報(電子版)が伝えた。
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専門家の推測によれば、唐代以前の同地域は水域だった可能性があり、今回の発見は地理環境の歴史や広州市の古城の変遷研究に大きな意味を持つという。
発見された埠頭には石で作られた道や護岸の跡もあり、全体的に保存状態はよく、唐や明代の物が多く出土した。唐代の貴重な壺も見つかった。(翻訳・編集/内山)
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