香川マンUで初ゴール、中国メディアも「チームの新たな中核」と熱っぽく報道―英プレミアリーグ

Record China    2012年8月27日(月) 11時6分

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25日、英プレミアリーグで、マンチェスターUが今シーズン初の勝利を収めた。同時に、MF香川真司がプレミアリーグ移籍後初のゴールを決めた。写真は12年7月、上海で行われたファションショーに登場したマンUの選手たち。

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2012年8月25日、英プレミアリーグでマンチェスターユナイテッドとフルアムが対戦し、マンチェスターUが今シーズン初の勝利を収めた。同時に、MF香川真司がプレミアリーグ移籍後初のゴールを決め、3対2で試合は終了した。

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開始35分でコーナーキックからのこぼれ球を押し込んだ。67分で交替したが、客席からは香川へのスタンディングオベーションが贈られる大活躍。中国大手ポータル・新浪(SINA)のスポーツ版もこれを興奮気味に伝えた。2002−2003シーズンの稲本潤一(フルアム)、2006−2007シーズンの中田英寿(ボルトン)に次ぐ、英プレミアリーグ史上における日本人3人目のゴールと伝え「アジアNo.1、マンUの新たな中核」と絶賛した。

記事では香川選手が自身のフェイスブックに投稿した文章も紹介。「4日前、僕はマンチェスターで蹴りたいという自分の夢をかなえました!試合は負けでしたが、チームに早くなじむよう努めましたし、チームメイトのみなさんとの交流を深めました。今後、徐々によい結果を残せるようになってくると思います!」

結果、マンUでの試合出場歴わずか125分目にして初ゴールを決めた香川。2試合ともパフォーマンスは上々で、今シーズンの活躍が大いに期待されると、記事は熱烈に彼の活躍を歓迎している。(翻訳・編集/愛玉)

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