日本のヘリ空母が米空母と南シナ海で合同訓練、中国軍事専門家が強い警戒感―中国メディア

配信日時:2018年9月4日(火) 18時50分
日米が南シナ海で合同訓練、中国軍事専門家が強い警戒感―中国メディア
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3日、看看新聞は、米空母と日本のヘリ空母などが8月31日、「中国の南シナ海の海域」で共同訓練を実施したと報じた。資料写真。
2018年9月3日、看看新聞は、米国海軍の「ロナルド・レーガン」などが8月31日、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「かが」や、むらさめ型護衛艦「いなづま」、あきづき型護衛艦「すずつき」などと「中国の南シナ海の海域」で共同訓練を行ったと伝えた。

これについて、中国の軍事専門家である曹衛東(ツァオ・ウェイドン)氏は、「中国と南シナ海周辺国が『南シナ海行動規範』の枠組みを締結して以降、南シナ海情勢は実際のところ安定に向かっており、米国は一緒に軍事連盟を組んで中国に対抗するその他の南シナ海周辺国を見つけられなくなった。それで、今回は自ら情勢をかき乱すために出てきたもので、これは米国のたくらみだ」と論じた。

また、日本については「専守防衛政策であるはずなのに、ヘリ空母『かが』を派遣し、米国と一緒に空母間の洋上艦艇編隊訓練を行った。日本は装備をますます増強し、しかも軍事の『触手』を伸ばしていることから、日本が軍備拡張を図っていることは明らかだ」と主張した。

記事は、今回の訓練に米国がミニッツ級空母を、日本がヘリ空母「かが」を出動させたことについて、「この2隻はそれぞれ米海軍と日本の海上自衛隊最大の洋上作戦艦船だ」と紹介。「米国が南シナ海で挑発的な行動をとっている」とした上で、国防部の呉謙(ウー・チエン)報道官が、「風が吹き、波が打ちつけようとも、勝利に対して絶対の自信がある」と述べたことを紹介している。(翻訳・編集/山中)
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