アジア最大の航空機格納庫、鉄骨構造が完成=サッカー場5個分の広さで大型旅客機12機を収用可能―北京市

配信日時:2018年9月5日(水) 9時20分
アジア最大の格納庫、鉄骨構造が完成=サッカー場5個分の広さ―北京市
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北京新空港(北京大興国際空港)で3日午前、建設中の格納庫の鉄骨が屋根部分まで組み合わされたた。サッカー場5個分の大きさで、世界最大の旅客機であるエアバスA380やボーイングB777など航空機12機を同時に収容できることになるという。
北京市メディアの新京報網などは3日、北京新空港(北京大興国際空港)で同日午前、建設中の格納庫の鉄骨が屋根部分まで組み合わされたと報じた。中国南方航空が同基地における1号基地として建設しており、サッカー場5個分の大きさで、世界最大の旅客機であるエアバスA380やボーイングB777など航空機12機を同時に収容できることになるという。

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航空関連の建設を主力業務とする企業の中国航空規劃設計研究院の趙伯友氏によると、同格納庫は設計から建材の選択、施工に至るまで、中国側がすべてを手掛けた。北京新空港の滑走路のすぐ近くに作られるため、航空機の安全を保障するために、全国で初めて採用された「W形斜桁架」という屋根の構造を採用したという。

格納庫はアジア最大の大きさで、2機のエアバスA380、3機のボーイングB777を含む航空機12機を同時に収容して修理作業などを進めることができるという。内部の広さは4万平方メートルで、サッカー場5個分に相当する。中国南方航空はその他にも格納庫を建設する予定で、完成後の建物部分は20万平方メートルを超すという。

北京大興国際空港は2019年7月の開業が予定されている。北京市大興区と河北省廊坊市にまたがる施設で、現在の首都国際空港が中国国際航空の本拠地であるのに対し、大興国際空港は中国東方航空と中国南方航空が中国首都圏地域における中枢機能を持つことになる。(翻訳・編集/如月隼人
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