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22日、米経済誌・フォーブスが「世界で最も影響力のある女性100人」を発表し、ドイツのメルケル首相が前年に続き1位に選出された。中国からは3人がランクイン。写真はマーガレット・チャン氏。
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2012年8月22日、米経済誌・フォーブスが「世界で最も影響力のある女性100人」を発表し、ドイツのメルケル首相が前年に続き1位に選出された。人民日報が23日付で伝えた。
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政治・芸能・科学技術・非営利組織活動など各分野をけん引する女性たちを対象に、その社会的影響力や財力、マスコミへの露出度などを考慮して選出された。2位のクリントン米国務長官、3位のルセフ・ブラジル大統領も前年と同じく不動のトップ3を維持した。
中国からは3人がランクイン。37位には世界保健機関(WHO)事務局長のマーガレット・チャン(陳馮富珍)氏、42位には中国の大手デベロッパー・SOHO中国の創業者、張欣(ジャン・シン)氏、79位には慈善事業家の陳麗華(チェン・リーホア)氏が選出された。(翻訳・編集/愛玉)
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