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<尖閣問題>世論に振り回される日中政府、対立沈静化に新たな対応を―SP華字紙

配信日時:2012年8月23日(木) 15時46分
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20日、星島日報は尖閣諸島上陸問題で緊迫する日中情勢を取り上げた。政府の「軟弱」な対応に国民の不満が高まるなか、新たな対応が求められるという。写真は22日、香港に帰港した抗議船・啓豊2号。
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2012年8月20日、シンガポール華字紙・星島日報は尖閣諸島上陸問題で緊迫する日中情勢を取り上げた。

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これまで日中両国政府は尖閣問題について抑制的であり、直接的な衝突を避けてきた。中国政府も反日デモが拡大し現在の微妙なバランスを崩さないよう、そしてデモが政府への不満に向かわないよう配慮してきた。

しかしこうした対応が「軟弱すぎる」と批判を集めるようになっている。日本の右翼分子は無断で釣魚島に上陸。それが中国世論を刺激する結果となった。日本政府による尖閣買収問題、自衛隊駐留問題など、右翼によってリードされることで尖閣問題はさらに悪化する可能性をはらんでいる。

こうした情勢下で日中両国政府には現実を見据えた新たな対応が求められている。今回の問題が一段落した後、より高度な外交力と努力が必要となろう。(翻訳・編集/KT)

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2012年8月22日 6時37分
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