“男神”が合体!アンディ・ラウ×ルイス・クーの映画「掃毒2」、トップスターの浮世離れトーク―香港

Record China    2018年9月1日(土) 11時0分

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30日、映画「掃毒2 天地対決」のクランクアップ発表会が行われ、アンディ・ラウやルイス・クーらが登場した。

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2018年8月30日、映画「掃毒2 天地対決」のクランクアップ発表会が行われ、アンディ・ラウ(劉徳華)やルイス・クー(古天楽)らが登場した。新浪が伝えた。

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13年公開のポリスアクション映画「レクイエム 最後の銃弾」の第2弾。ハーマン・ヤウ(邱禮濤)監督がメガホンを執り、アンディ・ラウとルイス・クー(古天楽)、ミウ・キウワイ(苗僑偉)、カリーナ・ラム(林嘉欣)らが出演。薬物をめぐる警察と組織のバトルを描き、アンディ・ラウはかつて裏社会を生きた金融界の大物を演じている。

30日、クランクアップ発表会にはアンディ・ラウ、ルイス・クー、ミウ・キウワイと「男神」たちが登場。80年代のアイドル俳優だったミウ・キウワイは60歳になるが、アンディ・ラウがその若々しさを称賛。過去にドラマで親子役を演じているが、「掃毒2」では兄弟分ということで、「どんどん若返る」と驚きをもって語っている。

「掃毒2」では、原寸大の地下鉄駅セットが造られたことも話題に。実際の地下鉄駅でもロケが行われたのだが、長年にわたってトップスターのアンディ・ラウは、地下鉄に乗ったのが「10数年ぶり」とのこと。香港地下鉄は駅ごとにテーマカラーがあるのが特徴だが、アンディ・ラウは今回のロケで初めて知ったという。「駅がどんな感じか写真に撮って家族にも見せた」と浮世離れしたコメントを口にすると、会場では笑い声が上がっていた。

昨年1月に落馬事故を起こし、長期間の入院とリハビリを余儀なくされたアンディ・ラウの復帰第一作としても注目される「掃毒2 天地対決」。来年春に公開予定となっている。(翻訳・編集/Mathilda

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