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<尖閣問題>上陸人員の選考、「日本製品を破壊するような過激な愛国主義者は対象外」―香港民間団体

配信日時:2012年8月22日(水) 22時35分
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22日、尖閣諸島に不法上陸した香港民間団体のスポークスマンが談話を発表。上陸を決行したメンバーの人選について、「街頭で日本製品を壊すような“怒れる愛国主義者”を選ぶことはあり得えない」と話した。写真は8月19日、日本人が釣魚島に上陸したことを伝える中国各紙。
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2012年8月22日、香港の民間団体として今月15日に尖閣諸島(中国名・釣魚島)へ不法上陸した香港保釣行動委員会のスポークスマン・柯華(カー・ホア)氏が談話を発表。上陸を決行したメンバーの人選について、「街頭で日本製品を壊すような“怒れる愛国主義者”の青年を選ぶことは絶対にあり得えない」と話した。瀟湘晨報の報道を網易新聞(電子版)が伝えた。

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柯氏によると、香港保釣行動委員会には現在50数人のメンバーが在籍しているが、メンバーは最年少でも50歳代、最年長者は80歳を超えている。職業は自営業・運転手・修理工・教師などバラバラで、互いの情報は携帯番号を知っている程度。特定のルールも設けず、ゆるいつながりの団体だと強調した。また、団体は100%非政府組織(NGO)であり、政府や国際組織からのいかなる寄付も受けておらず、活動資金はすべて民間からのものだという。

尖閣諸島へ上陸するメンバーの人選に関しては、「委員会は人選の過程については明らかにしない」と話し、「候補者たちには志望動機などについてコンセンサスを図っており、街頭で日本製品を壊すような『憤青(憤怒青年の略)』と呼ばれる愛国主義者の青年を候補の範囲に含めることは絶対にあり得ない」と語った。(翻訳・編集/HA)

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2012年8月21日 16時38分
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