慰安婦像にいたずら相次ぐ、今度は米サンフランシスコで落書き見つかる

配信日時:2018年8月30日(木) 20時20分
今度は米国で慰安婦像が被害に、目を白いペンキで塗りつぶされる
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30日、慰安婦を象徴する像が相次いで落書きなどの被害に遭っている。
2018年8月30日、慰安婦を象徴する像が相次いで落書きなどの被害に遭っている。

韓国・国民日報によると、米サンフランシスコで27日、慰安婦の被害を初めて証言した韓国人女性キム・ハクスンさんの銅像にペンキが塗られているのが発見された。目は白色、韓服(韓国の伝統衣装)は白色と緑色で塗られていたという。

同像の設置を推進した団体のキム・ハンイル代表は「衝撃的な事件」とし、「歴史の真実を知らせ、人権を象徴する慰安婦像の建立趣旨を憎む人による犯行とみられる」と述べた。同像は昨年、米国の大都市初の慰安婦像として設置された。来月22日には設置1周年の記念式典が行われる予定だという。

慰安婦像が被害を受ける事件は、韓国でも発生している。28日には、インターネット上に昌原市にある慰安婦像の頭や体の一部をたたく男の姿が映った映像が掲載された。同像は昨年にも、足首に自転車のチェーンロックをかけられたり、大小便をかけられたり、ごみをまき散らされる被害に遭った。

大邱市にある慰安婦像も今年7月、顔の部分に石をこすりつけられる映像が拡散した。昨年には、男にキスされる写真も物議を醸していた。

釜山市にある慰安婦像でも昨年3月、顔に青いペンキが塗られる事件が発生した。(翻訳・編集/堂本
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