中国人観光客よ、日本では「距離感」を忘れずに―華字紙

Record China    2012年8月22日(水) 12時9分

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20日、日本新華僑報は日本を訪れる中国人観光客について、もう少し「距離感」を大事にすべきだと指摘した。写真は秋葉原。

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2012年8月20日、華字紙・日本新華僑報は、日本を訪れる中国人観光客はもう少し「距離感」を大事にすべきだと指摘した。

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「中国人観光客効果」は全世界を席巻し、各国の経済に少なからぬ貢献をしている。毎年100万人以上の中国人観光客を迎えている日本では、旅行会社や小売業界は中国人観光客を大歓迎しているが、一般国民は敬遠している。日本のメディアやインターネットによると、中国人観光客に対する最大のクレームは「ルールを守らない」ということだ。

私の義父が来日した際、日本人から白い目で見られないようにと私がいろいろ注意したことが原因で、すっかり怒らせてしまった経験がある。義父にしてみれば「こんな年齢にもなって他人のルールなんか守れるか!」という心情だったのだろう。

日本のプールで目撃した光景がある。日本人の子供はコースに従ってまっすぐ泳いでいるのに、中国人の親が連れてきた子供はコースを無視して泳ぎ、何度も日本人の子供の邪魔をする。しかし、中国人の親は子供を注意しない。

やたらと大声で話し、列に並ぼうとせず、他人にぶつかりそうになっても平気な中国人の神経を、日本人は理解することができない。中国人は「個人の空間」を大切にするという概念がもともと希薄なのだ。大声で話すのも、ぶつかりそうになっても避けようとしないのも、「他人の空間」に対する侵犯行為になるのだが、面倒なことに「個人の空間」の範囲は国によって違う。

中国人にも独自の礼儀があり、これを全うすることは良いことだ。すべての日本人が礼儀正しく、ルールを守っているわけではない。日本人観光客も英国に行けば、英国人の「個人の空間」を侵犯しているという理由で嫌われている。中国人観光客が異国の地で何事も完璧にふるまう必要はないが、他人との距離感を大切にすることは決して悪いことではないはずだ。(翻訳・編集/本郷)

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