アジア大会サッカー、日本のネットユーザーが韓国に「ある疑問」抱く―中国メディア

Record China    2018年9月1日(土) 11時20分

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30日、騰訊体育は、ジャカルタ・アジア大会男子サッカーで、大学生を中心とする日本のU21代表が決勝に進出したことについて、日本のネット上で大きな称賛と声援が寄せられていることを報じた。資料写真。

2018年8月30日、騰訊体育は、ジャカルタ・アジア大会男子サッカーで、大学生を中心とする日本のU-21(21歳以下)代表が決勝に進出したことについて、日本のネット上で大きな称賛と声援が寄せられていることを報じた。

日本は9月1日の決勝で韓国と対戦する。記事は、アジア大会がU-23(23歳以下)の選手で争われるものの、東京五輪を見据えた日本は大学生主体のU-21で挑んでいることから「この陣容で決勝に行ったのがすごい。メンバー的には韓国の方が優位かもしれないが、決勝まで来たからにはぜひ優勝してほしい」というコメントが、日本のネット上で多くの支持を集めていると紹介した。

また、日本のネットユーザーからは韓国の「優勝したら兵役免除」という制度に対するツッコミも見られたとし、「韓国はU-23で、しかもオーバーエイジ選手が3人もいる。おまけに、優勝すれば兵役免除だから全力でぶつかって来るはず。しかし、サッカーして兵役免除になるって一体どういうことなんだろうな」という疑問も多くのユーザーから支持されたと伝えている。

さらに、日本代表を率いる森保一監督采配に対する評価も後を絶たず、「戦うたびにチームを急速に成長させていった。これは短期間の大会でメダルを争う上でベスト」「前評判を覆した森保監督の采配が非常に素晴らしかった」との称賛が出ていることを紹介した。(翻訳・編集/川尻

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