拡大
ニコンは23日に日本・東京の本社で発表会を開催し、新型フルサイズミラーレスカメラ「Zシリーズ」の「Z6」と「Z7」の2機種を発表した。
ニコンは23日に日本・東京の本社で発表会を開催し、新型フルサイズミラーレスカメラ「Zシリーズ」の「Z6」と「Z7」の2機種を発表した。
ニコンがフルサイズミラーレスを発表したのは今回が初めて。このうちZ7は有効画素数4575万画素の高画素モデルで、オートフォーカス、EXPEED6画像処理エンジンを搭載し、フォーカスポイントは493点。Z6はオールラウンドモデルで、有効画素数2450万画素、高速連写速度は12fps。レンズに対応した「マウントアダプターFTZ」も合わせて発売された。(編集KS)