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アジア大会、中国は金メダルを取るだけでは足りない―米メディア

配信日時:2018年8月29日(水) 20時40分
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29日、現在開催中のジャカルタ・アジア大会をめぐり、環球時報は米スポーツ専門メディアESPNが「中国は金メダルを取るだけでは足りない」との記事を発表したことを報じた。写真は孫楊(中央)。

2018年8月29日、現在開催中のジャカルタ・アジア大会をめぐり、環球時報は米スポーツ専門メディアESPNが「中国は金メダルを取るだけでは足りない」との文章を発表したことを報じた。

記事によると、ESPNは「今大会で流された各国国歌の30%を中国国歌が占めている」と説明。「中国の圧倒的強さはとても分かりやすい問題をもたらしている」と指摘する。メダルを量産する中国の選手にとって、どうすれば周囲の視線を自身に向けることができるのかがその「問題」で、ESPNは中国の記者が「中国ではアジア大会で金メダル1個を取るだけでは足りない。カギとなるのは世界レベルでの競争力を持っているかどうかだ」と話していることを紹介。さらに、中国人の関心を引くのは今大会で金メダル4個を獲得した競泳のエース、孫楊(スン・ヤン)のようなトップアスリートだとも指摘する。

ESPNはまた、「あまり注目されない競技の選手は試合に勝つだけでは足りない」とし、「トークがうまく、強い個性を持つ砲丸投げの選手が記者の関心を引いている」と指摘。一方で「注目度の低い銅メダルでも例外はある」と続け、男子マラソンで銅メダルに輝いた多布傑(ドゥオ・ブージエ)について記者から「チベット族で、幼いころはヤクの世話をしていた。マラソンでメダルを獲得した初の中国男子選手で、間違いなくこれは大きなメダル」との言葉が寄せられたことを伝えている。(翻訳・編集/野谷

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