西安市初の無償提供盲導犬が地下鉄駅で訓練、10月にも視覚障害者の元へ

人民網日本語版    
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陝西省の西安市で無償提供される初の盲導犬となるラブラドルレトリバーの「黒妹(ヘイメイ)」は、今年10月にも視覚障害者の元に届けられることになっている。

陝西省の西安市で無償提供される初の盲導犬となるラブラドルレトリバーの「黒妹(ヘイメイ)」は、今年10月にも視覚障害者の元に届けられることになっている。これまでにすでに視覚障害者百人以上から申請を受け付けている。同省の障害者補助器具センター盲導犬発展サービスセンターは2016年に設立し、西北地方で初めて盲導犬の繁殖や訓練、利用を展開している非営利団体。現在、専門訓練士5人と訓練中の盲導犬26匹がいる。盲導犬は訓練に合格した後、無償で視覚障害者に提供される計画だ。中国新聞網が伝えた。(編集TK)

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