韓国がF22技術移転めぐり日本をうらやむ、「米国の姿勢は対照的」―中国メディア

配信日時:2018年8月29日(水) 0時20分
韓国がF22技術移転めぐり日本をうらやむ、「米国の姿勢は対照的」
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27日、参考消息は、米国がこれまで「門外不出」としてきたF22戦闘機の技術を日本企業に移転するとの情報が出たことに対し、韓国がうらやましがっていると報じた。
2018年8月27日、参考消息は、米国がこれまで「門外不出」としてきたF22戦闘機の技術を日本企業に移転するとの情報が出たことに対し、韓国がうらやましがっていると報じた。

記事は、日本メディアの報道として「米最大の軍備企業ロッキードマーティン社が先日、日本の防衛省に対してF22戦闘機の技術移転の内容を含んだ計画書を提出した。計画書によれば、日本企業はF22の製造と改造の半分に参加することになる。これまで米国はF22の製造過程を外国に漏らすことを禁止してきたが、今回米国が慣例を破って日本企業の参加を認めた背景には、米国の日本への信頼を強めた可能性がある」と伝えた。

その上で、韓国紙・朝鮮日報電子版の24日付報道を紹介。「米国が北朝鮮との非核化交渉により米韓軍事演習を全面的にストップしている中、日米同盟を強化する動きを見せている。日本の防衛省が、日本の技術を用いて米国が誇る世界最強のステルス戦闘機F22を改良し、新世代のステルス戦闘機を建造するプランの検討を始めた。米国はこれまで韓国や英国、イスラエルに対しF35ステルス戦闘機は売ってきたが、F22は売ろうとしなかった」としている。

また、韓国国内からは「米国の日本へのすり寄りは、韓国への先端技術移転に対する消極さと対照的だ。韓国がF35を導入する際、米国は当初韓国型戦闘機KFXの開発のために25分野の技術移転を決定したが、最終的にアクティブ・フェーズド・アレイ(AESA)式レーダーを含む四つの重要技術の移転を拒否した」との指摘が出ていると紹介した。

そして、「同社の提案が受け入れられれば、日本は米国と最新鋭の戦闘機技術を共有することになり、日米同盟がさらにレベルアップし、日本の防衛産業にも大きな効果をもたらす。そして米国も莫大な対日貿易赤字の改善につながる。この『一石三鳥』を考えれば、今回の提案は前向きに議論される可能性が高い」と伝えている。(翻訳・編集/川尻
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