人民網日本語版 2018年8月28日(火) 5時20分
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長崎県庁と韓国の忠清北道の招待を受けて、湖北省党委員会副書記で同省省長の王暁東氏率いる湖北省政府代表団が26日から日本と韓国の友好訪問をスタートさせた。写真は長崎。
長崎県庁と韓国の忠清北道の招待を受けて、湖北省党委員会副書記で同省省長の王暁東(ワン・シャオドン)氏率いる湖北省政府代表団が26日から日本と韓国の友好訪問をスタートさせた。湖北日報が伝えた。
代表団の日本と韓国の訪問は、習近平(シー・ジンピン)総書記の新時代の中国の特色ある社会主義思想を貫徹し、第7回日中韓サミットで築かれたコンセンサスを実行し、日韓両国からの投資誘致事業を強化し、日韓との交流、協力を拡大することを目的としている。
訪問期間中、代表団は日本や韓国の自治体の当局者と会談を行うほか、ホンダや日産、現代自動車、サムスンなどの大手企業、日本貿易振興機構(JETRO)や大韓貿易投資振興公社(KOTRA)などの経済組織、現地企業家を訪問し、華人華僑代表などとも広く接触を図る。また、東京やソウルで貿易関連のプロモーションを行い、湖北省と日本、韓国の貿易やテクノロジー、文化、教育などの分野におけるウィンウィンの協力推進を推進していく計画だ。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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