ヤングなでしこがU20W杯優勝!中国ネット感嘆=「おめでとう」「うらやましい」

Record China    2018年8月27日(月) 15時50分

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25日、新浪体育は、U20ワールドカップで日本女子代表がU20スペイン女子代表を3―1で下し、優勝したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2018年8月25日、新浪体育は、フランスで開催されているU20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)の決勝戦が24日行われ、日本がスペインを3-1で下し、優勝したと伝えた。

試合は日本が宮澤ひなた、宝田沙織、長野風花のゴールで3—0とリード。終盤にスペインが1点を返すもそのまま試合終了となり、日本が優勝を決めた。記事は「日本女子サッカーは、史上初となるU17、U20、A代表のすべてを制覇する快挙を遂げた」と伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから「これはすごいな。おめでとう」「うらやましいという言葉以外見つからない。中国女子がピークの時も、ここまでは強くなかった」「日本はW杯で優勝すると言って、それを実現しただけでなく、各年代で世界をリードしている」などのコメントが寄せられた。

また、「中国女子は1999年に準優勝してから、今では落ちたが、これまでいったい何をしてきたのだろう。日本の女子サッカーはいまの成績を収めるまでどんなことをしてきたのだろう。中国サッカーは人災だと思う」「中国のサッカー協会はいつになったら解散するんだ?」など、中国サッカーの弱さを嘆くコメントも多かった。(翻訳・編集/山中)

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