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日本の選手に手をたたかれた?中国メディアが選手のコメントを曲解、ネットでは批判も

配信日時:2018年8月27日(月) 11時50分
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26日、ジャカルタ・アジア大会の陸上女子100メートルハードル決勝で4位に終わった中国選手が、「日本の選手と手が当たった」と訴えた。

2018年8月26日、ジャカルタ・アジア大会の陸上女子100メートルハードル決勝で4位に終わった中国選手が、「日本の選手と手が当たった」と訴えた。

レース直後に中国中央テレビ(CCTV)のインタビューを受けた王逗(ワン・ドウ)は、涙を浮かべながら「良くなかったです。飛び出した瞬間に、隣のレーンの日本選手と手が当たりました。それで、リズムが狂わされました」と語った。インタビュアーが「4位でも満足はできなかった。もっと良い走りができたということですね?。メダルも狙えたと」と聞かれると、「そうです。メダルを取りに来たので。こんなことが起こるなんて思ってもいませんでした。残念です」と応じた。8レーンで走った王の隣の7レーンは紫村仁美で、紫村は7位だった。

これについて、中国のスポーツメディア・新浪体育は、「王は『日本選手に手をたたかれたので、実力がうまく発揮できなかった』と語った」などと伝えている。

新浪体育の報道を真に受けたネットユーザーからは、日本選手に批判的なコメントや、「手をたたかれたのなら、申し立てをすればいい」といったコメントが寄せられた。ただ、実際にインタビュー動画を見たユーザーからは「(王は)『手が当たった』と言っているだけで、『たたかれた』とは言っていない。何を申し立てるのか」という返信が付いている。また、「彼女は『日本選手と手が当たってリズムが崩れた』と言っているだけで、『たたかれた』じゃない。記事の編集者は余計な感情を持ち込むな」と書き込むユーザーも見られた。

このほか、「よくやったよ。泣くことはない」「これからも頑張れ!」といった励ましの声も多く寄せられている。(翻訳・編集/北田

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