日本の南京事件ドキュメンタリーがJCJ賞受賞、中国ネットユーザーが称賛―中国メディア

Record China    2018年8月27日(月) 12時10分

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26日、現代快報は、日本のテレビ局が制作した南京事件に関するドキュメンタリー番組が、日本国内のジャーナリズム関連の賞を受賞したと報じた。

2018年8月26日、現代快報は、日本のテレビ局が制作した南京事件に関するドキュメンタリー番組が、日本国内のジャーナリズム関連の賞を受賞したと報じた。

日本ジャーナリスト会議が毎年優れたジャーナリズム活動に対して贈る「JCJ賞」の授賞式が18日に行われ、日本テレビのドキュメンタリー番組「南京事件II─歴史修正を検証せよ─」が受賞した。

記事は「5月14日に日本テレビで放送されたこの番組は、撮影スタッフが4年近い時間をかけて日中両国から大量の資料を集めた。日本の元兵士が1936年12月16~17日にどうやって中国兵を殺害したかを語るとともに、数万人の中国人が亡くなったことを認めている。放送後には日本のネット上でも大きな反響を呼んだ。賞の選定委員会は『真相に迫ることにかたくなにこだわった』と評している」と伝えた。

江蘇省南京市にある南京大虐殺記念館の張建軍(ジャン・ジエンジュン)館長は「歴史を直視することは、日中両国の歴史問題解決の前提だ。この姿勢が、日本政府や日本社会の共通認識となるよう望む」とコメント。南京事件に詳しい南京師範大学の張連紅(ジャン・リエンホン)教授は「南京事件を扱ったドキュメンタリーは日本で複数制作されているが、この番組のスタッフは南京の下関江面を実際に訪れたほか、元兵士の日記や南京市民の証言を素材として扱っている。当時の史実を客観的に示しており、評価に値する」と語っている。

記事はこの他、中国のネットユーザーから「これこそ報道のプロとして然るべき態度。誤りを認める態度と勇気を持っている。より多くの人の目に真相が届くことを望む」「真相に正面から向き合おうとした人を称賛したい」「このドキュメンタリーが賞を獲得したことは、世界に平和を慈しむ気持ちと、戦争をしないという意思表示にもなる」との称賛が寄せられたと紹介している。(翻訳・編集/川尻

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