中国で配車アプリ利用の女性がまた殺害される=「苦情が出ていたのに仕事を回したがゆえに発生した事件」「恐ろしい世の中になった」―中国ネット

Record China    2018年8月26日(日) 23時50分

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25日、新浪新聞の微博アカウント・頭条新聞は、配車アプリを利用した女性が殺害される事件が発生したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2018年8月25日、新浪新聞の微博(ウェイボー)アカウント・頭条新聞は、配車アプリを利用した女性が殺害される事件が発生したと伝えた。

記事によると、24日、浙江省楽清市で配車アプリサービス「滴滴順風車」を利用した20歳の女性が、14時ころに友人に「助けて」とのメッセージを送った後、行方不明になった。25日午前4時ころ、警察はこの女性に対する強姦殺人の疑いで27歳の男を逮捕。男は「滴滴順風車」のドライバーで、容疑を認めているという。その後の調べで女性の遺体も発見された。

記事は、男は前日にも別の女性利用客に対して人気のない所に行って乱暴しようとしており、この女性は逃げて無事だったことが分かったと指摘。女性はその日のうちに「滴滴」に苦情を入れていたが、「滴滴」からは「調査する」との回答があっただけで、その後は何の反応もなかったという。

中国では、今年5月にも同じ配車アプリサービスを利用した女性客室乗務員が、ドライバーの男に殺害される事件が発生したばかりだった。今回のニュースに対し、中国のネットユーザーから3万件以上のコメントが寄せられた。

コメントの多くが、「滴滴出行」に非があるというもので、「これより前に容疑者の車に乗った女性は苦情を入れている。今回は滴滴が悪い」「苦情が出ていたのに仕事を回したがゆえに発生した事件だ」などのコメントが寄せられた。

また、「これで何件目だ?このアプリは仕事を始める敷居が低すぎる。どれだけの犯罪分子が潜んでいることか」「APPにすぐ警察へ通報できるシステムを入れた方がいい」「滴滴はさっさと撤退すべき。恐ろしすぎる」などの意見もあった。

ほかには「客室乗務員の事件からまだそれほどたっていないのに、また事件が発生してしまった。心が痛む」「昼間に配車アプリを利用してもこれか。恐ろしい世の中になったものだ」などのコメントもあり、多くのネットユーザーが恐怖を感じたようだ。(翻訳・編集/山中)

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