<中華ボイス>尖閣問題で冷静な国民党と共産党、なのに大胆に突っ走る香港―中国ネットユーザー

Record China    2012年8月15日(水) 15時16分

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67年前の8月15日、玉音放送により日本が降伏したと国民に伝えられ、一般的にこの日は終戦記念日と呼ばれている。そんな日に香港の民間団体の抗議船は、尖閣諸島上陸により同諸島の中国領有権を主張しようとしている。写真は香港で行われた尖閣諸島に関する抗議運動。

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67年前の8月15日、玉音放送により日本が降伏したと国民に伝えられ、一般的にこの日は終戦記念日と呼ばれている。そんな日に香港の民間団体「保釣(釣魚島防衛)行動委員会」の抗議船は、尖閣諸島上陸により同諸島の中国領有権を主張しようとしている。一連の騒動に各国のメディアが報道し、ネットでも関連の書き込みが多く見られた。

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2012年8月15日、中国のネットユーザーは香港の尖閣諸島問題について、「8月15日は日本が第2次世界大戦において降伏をした日だ。釣魚島(尖閣諸島)の領有権問題に関して国民党と共産党は静かに傍観しているのに、まさかイギリスの植民地だった香港の同胞が大胆な行動に出るとは思わなかった」と自身のマイクロブログに意見を掲載した。(翻訳・編集/内山

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