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第25回北京国際図書博覧会が22‐26日、北京で開催されている。名誉招待国はモロッコで、約800点の図書や一連の出版文化イベントを通して、アフリカの魅力を伝え、文化交流の架け橋となっている。
第25回北京国際図書博覧会が22‐26日、北京で開催されている。名誉招待国はモロッコで、約800点の図書や一連の出版文化イベントを通して、アフリカの魅力を伝え、文化交流の架け橋となっている。人民日報が報じた。
名誉招待国・モロッコのブースの総面積は150平方メートルで、モロッコ文化の魅力をPRしている。モロッコ独特の文化の魅力を伝え、中国とモロッコの文化交流を促進するために、名誉招待国代表団は、モロッコの閣僚級の政府関係者が団長となっている。メンバーには、モロッコ公文書館、モロッコ国立観光事務所、モロッコ国立図書館など、文化・出版関連の13機関の責任者、作家代表などが含まれている。
同博覧会には、93カ国・地域が出展し、うち30カ国・地域は「一帯一路(the Belt and Road)」関係国だ。(編集KN)