アジア大会サッカー、中国はサウジに敗れ8強ならずも中国ネットは称賛=「恥ずかしくない負けだった」「未来に希望が持てる」

Record China    2018年8月26日(日) 8時0分

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24日、中国中央テレビは、アジア大会のサッカーの試合で、中国代表がサウジアラビア代表に敗れたと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2018年8月24日、中国中央テレビ(CCTV)は、アジア大会サッカーの試合で、中国代表がサウジアラビア代表に敗れたと伝えた。

インドネシアのジャカルタで行われているアジア大会の男子サッカーは24日、決勝トーナメント1回戦が行われ、中国とサウジアラビアが対戦した。記事は、「相手の積極的な攻撃と素早いカウンターに面し、中国代表は何もできず、前半は0―3となった。後半になっても状況は改善されず、さらに1失点したが、その後に中国は覚醒し、猛攻撃を開始した」と紹介。3得点したものの時間が足りず、最終的に3―4で敗れたと伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから「負けたけど恥ずかしくない負けだった」「素晴らしい。少なくともあきらめることがなかった。こういう一生懸命さは好きだ」など、試合には負けたものの、称賛するコメントが多く寄せられた。

また、「問題を発見し、対策を講じて、努力し続け、前へ進めばいい」「実に惜しかった。でも未来に希望が持てる」「この代表には希望がある。4年後か8年後にはアジアの覇者になっているだろう」など、将来に期待する意見も多かった。

ほかには、「前半にやられ過ぎた。後半にはチャンスがあったが運が悪かった」「でもサウジアラビアの年齢は中国より2歳若かった」「この試合の責任は監督にあると思う」などのコメントもあった。(翻訳・編集/山中)

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