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護衛艦「かが」が南シナ海へ、中国軍事専門家「海域への大規模介入」と警戒―中国紙

配信日時:2018年8月24日(金) 6時10分
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23日、海上自衛隊が護衛艦「かが」をインド太平洋方面に派遣すると発表したことについて、環球時報は中国の軍事専門家から「南シナ海への大規模介入」との指摘が出たことを伝えた。写真は「かが」。

2018年8月23日、海上自衛隊がヘリコプター搭載の大型護衛艦「かが」をインド太平洋方面に派遣すると発表したことについて、環球時報は中国の軍事専門家から「南シナ海への大規模介入」との指摘が出たことを伝えた。

発表によると、今月26日から10月30日にかけて派遣されるのは「かが」を含む護衛艦3隻で、派遣人員は約800人。インド太平洋地域の各国海軍などと共同訓練を行い、連携強化を図るという。

この件について記事は、日本メディアが「南シナ海で活動する中国をけん制する狙いがあるとみられる」と報じたことを説明。同メディアは護衛艦が南シナ海やインド洋に派遣されること、これら海域で海上自衛隊が長期訓練するのは異例であることを報じており、記事は中国軍事専門家の李傑(リー・ジエ)氏が「『かが』という大型で先進的な艦船を南シナ海に送り込んで長期活動を行うということは、日本が体系的かつ大規模に南シナ海に介入することを示している。アジア太平洋および南シナ海問題で米国の助手になりたいという日本の願望を象徴するものだ」と日本の動きへの注意を訴えていることを伝えた。

記事はまた、「海上自衛隊が排水量最大の戦艦を南シナ海に送るのはこれが初めてではない」と指摘し、昨年5月に護衛艦「いずも」が同海域に派遣されたことにも言及している。(翻訳・編集/野谷

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