「日本女子は世界最強なのに」、中国選手がレスリングで日本選手を零封し優勝

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21日、中国中央テレビは、アジア大会のレスリングの試合で中国選手が日本選手を零封し優勝したと伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

2018年8月21日、中国中央テレビ(CCTV)は、アジア大会のレスリングの試合で中国選手が日本選手を零封し優勝したと伝えた。

ジャカルタで行われているアジア大会は第4日、レスリング女子76キロ級決勝が行われ、中国の周倩(ジョウ・チエン)が日本の皆川博恵に8―0で勝利し、金メダルを獲得した。これで中国は68キロ級の周鳳(ジョウ・フォン)選手に続いての金メダル獲得となったと記事は伝えた。

これに対し、中国のネットユーザーから「わー、すごい」「素晴らしい」「日本の女子レスリングといえば世界最強なのに」「美しくてカッコいい」「おめでとう。お疲れさま」などと称賛するコメントが寄せられた。

この他、「中国の国歌が鳴りやまないな。外国人も覚えちゃうほどだ」「選手たちが国家の栄光のために奮闘している様子を見て感動した」などの声もあった。(翻訳・編集/山中)

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