人民網日本語版 2018年8月21日(火) 5時0分
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大連国際モーターショーが19日に閉幕。博覧会組織委員会の説明によると、「今回の来場者は累計のべ29万8000人に達し、現場での販売台数は9060台に達した。展示面積は12万平方メートルで、世界の自動車ブランド160種類の1386台が展示された」という。
会期5日間の第23回中国(大連)国際自動車博覧会(大連国際モーターショー)が19日に閉幕した。博覧会組織委員会の説明によると、「今回の来場者は累計のべ29万8000人に達し、現場での販売台数は9060台に達した。展示面積は12万平方メートルで、世界の自動車ブランド160種類の1386台が展示された」という。中国新聞網が伝えた。
今回は海外自動車メーカーが中国東北市場を引き続き非常に重視する姿勢が特に目を引いた。また、大手メーカーが今回のショーで次々にビジネスチャンスをものにし、下半期の成長の新たな重点を模索したことにも注目が集まった。会期中、ロールスロイスのカリナン、アストンマーティンのDB11、ランボルギーニのスーパーSUV(スポーツ用多目的車)のウルス、GMCのキャンピングカーなどの高級車が東北地方に初お目見えした。また、200万元(約3228万円)を超えるベントレー、ランボルギーニ、アストンマーティン、ベンツのキャンピングカーにいずれも買い手がついた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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