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「日本戦には大きな意味」韓国人監督率いるベトナムが日本に勝利!韓国ネットからうらやむ声

配信日時:2018年8月20日(月) 11時50分
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20日、韓国・国民日報によると、朴恒緒監督率いるベトナム代表がアジア大会サッカー男子のグループリーグD組最終戦で日本に勝利したとのニュースに対し、韓国のネット上で「うらやましい」との声が続出している。資料写真。

2018年8月20日、韓国・国民日報によると、朴恒緒(パク・ハンソ)監督率いるベトナム代表がアジア大会サッカー男子のグループリーグで日本に勝利したとのニュースに対し、韓国のネット上で「うらやましい」との声が続出している。

グループリーグD組最終戦で、U‐23ベトナム代表はU‐21日本代表を相手に1‐0で勝利した。国際サッカー連盟(FIFA)ランキング102位のベトナムが55位の日本を破ったことについて、記事は「朴恒緒マジックのおかげ」と伝えている。

朴監督は昨年10月にベトナムの代表監督に就任。1月にはアジアU‐23チャンピオンシップでベトナムを過去最高成績の準優勝に導いた。今回のアジア大会グループリーグではパキスタンに3‐0、ネパールに2‐0で勝利。最後の日本も1‐0で下し、1点も許さない鉄壁守備を見せている。

朴監督は日本戦を前に「ベトナムにいるが、祖国は韓国だ」とし、「光復節(8月15日の日本による植民地支配からの解放記念日)の後に行う日本戦は個人的に大きな意味を持つ」と意気込みを語っていた。試合後に、勝利の秘訣(ひけつ)を問われると「ベトナムが日本に勝てない理由はない」とし、「絶対に日本に勝つという選手たちの情熱と集中力が光った試合だった。ベストを尽くした選手たちに感謝する」と述べたという。

記事は「朴監督はベトナムの文化を尊重し、選手たちに自信を持たせるという方法で『朴恒緒マジック』を実現した」と説明している。朴監督は選手たちの朝型生活スタイルに合わせてトレーニングを行い、昼寝文化も受け入れた。また体格が小さい割に体力がある点を称賛していたという。

朴監督は2002年日韓W杯でコーチとしてヒディング監督を補佐し、韓国代表を4強に導いた人物としても知られている。

一方、キム・ハクボム監督率いるU‐23韓国代表は17日の試合で、格下のマレーシアに2‐1で苦杯をなめた。そのため韓国のネット上では、ベトナム代表に対し「韓国より有力な優勝候補だ」「韓国にも勝ってしまうのでは?」「正直、韓国よりベトナムを応援した方が楽しい」「朴監督はヒディング監督から学んだことを実践して成功している。韓国は一体何をしているのか…」とうらやむ声が数多く上がっている。

一方、朴監督が韓国の代表監督になることについては「韓国には来ないで。来てもサッカー協会に利用されるだけ。ベトナムで伝説になってください」「韓国の代表監督だけにはならないで。素晴らしい人材がサッカー協会の操り人形になるのを見るのはつらい」と否定的な声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本

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