ジェット・リー、義理のパパと貴重なツーショット!引退直前の舞台劇にサプライズで駆け付け―香港

Record China    2018年8月18日(土) 19時0分

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17日、アクションスターのジェット・リーが、岳父が出演する舞台劇にサプライズで応援に駆け付け、貴重なツーショット写真も披露した。

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2018年8月17日、アクションスターのジェット・リー(李連杰)が、岳父が出演する舞台劇にサプライズで応援に駆け付け、貴重なツーショット写真も披露した。香港経済日報が伝えた。

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ジェット・リーの夫人は元女優ニナ・リー(利智)で、その父親は舞台俳優の利永錫(リー・ヨンシー)。中国出身で70年代に香港へ移住し、香港話劇団の一員としてこれまで数多くの舞台に出演してきた。

17日、女優カリーナ・ラウ(劉嘉玲)らが出演する舞台劇「奪命証人」で、劇場にジェット・リーが姿を見せた。「奪命証人」には岳父の利永錫も出演しているが、83歳を迎えてこの作品を最後に引退を表明していることで、その最後の晴れ姿を見届けるために、家族と暮らす米国からやって来た。岳父と撮った貴重なツーショット写真も公開されている。

利永錫は同日、フェイスブックで女婿が応援に駆け付けたことを喜びいっぱいに報告。「“息子”が私に何の連絡もないまま、遠路はるばる来てくれた」と、全くのサプライズだったことを明かしている。

55歳のジェット・リーは、甲状腺機能亢進(こうしん)症と闘っており、近年は出演作も激減している。しかし、2020年公開のディズニー実写映画「ムーラン」で皇帝役を演じることが明らかになり、ファンを喜ばせている。(翻訳・編集/Mathilda

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