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身分証紛失したら知らぬ間に婚姻手続きされていた、中国では「珍しくない」―中国メディア

配信日時:2020年6月11日(木) 23時0分
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中国のニュースサイトの澎湃新聞は10日付で配信した記事で、「身分証」を紛失したら知らぬ間に婚姻手続きされていたケースは珍しいことではないとし、注意を呼び掛けている。写真は中国の「結婚証」。

中国のニュースサイトの澎湃新聞は10日付で配信した記事で、「身分証」を紛失したら知らぬ間に婚姻手続きされていたケースは珍しいことではないとし、注意を呼び掛けている。

「身分証(正式には中華人民共和国居民身分証)」とは、中国国民の身分を証明するカードで、氏名、性別、民族、生年月日、住所、顔写真、個人の識別番号、発行機関、有効期限が記載されている。

記事は2019年に実際に起きた例について紹介した。

それによると、広西チワン族自治区の女性は、恋人と結婚するため地元の民政局を訪れたところ、民政局から、2014年6月4日に河北省保定市唐県である男性と婚姻登記され、さらに2日後に離婚手続きされていたことを告げられた。女性は14年2月に身分証を紛失し、すぐに再発行していた。

貴州省では、住宅購入手続きをしていた女性が、自身の婚姻について2件の登記記録があることに気付くということがあった。女性の婚姻登記記録には、恋人だった男性と2011年に重慶市銅梁県(現・銅梁区)の民政局で登記したものと、面識のない男性と13年に河北省邯鄲市臨漳県の民政局で登記したものの2件が記載されていた。女性は13年に身分証を紛失し、すぐに再発行していた。臨漳県民政局によると、13年の婚姻登記時には、男女双方の身分証、戸籍簿、声明書がそろっており、担当者は手順通りに処理した。婚姻登記情報が全国で共有できるようになったのは18年末になってからで、当時は省外の婚姻登記情報を照会することはできなかったという。

ほかにも、河南省駐馬店市の女性が恋人と結婚するため地元の民政局を訪れたところ、2004年9月から2005年7月までの間に安徽省や内モンゴル自治区などの計5人の男性と婚姻登記されていることが判明し、恋人と婚姻登記できなかった。(翻訳・編集/柳川)

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人民網日本語版
2019年2月4日 16時20分
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