<ロンドン五輪>メダル争い、本当に頑張ったのはどの国?3位に北朝鮮、中国は26位―英紙

Record China    2012年8月7日(火) 7時57分

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4日、いよいよ後半戦に突入したロンドン五輪。米中のメダル争いが注目を集める中、英紙はその国の人口や国内総生産(GDP)などを考慮した「公平なメダル争い」の結果を発表した。首位は東欧の小国、モルドバ。

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2012年8月4日、いよいよ後半戦に突入したロンドン五輪。米中のメダル争いが注目を集める中、英紙ガーディアンはその国の人口や国内総生産(GDP)などを考慮した「公平なメダル争い」の結果を発表した。首位は東欧の小国、モルドバ。網易体育が伝えた。

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記事は、単にメダル獲得数だけで各国の評価を決めれば、「カネと人」が多い国が圧倒的に有利だとして、その国の人口、GDP、五輪代表団の規模、メダル獲得数を考慮した「公平なメダル争い」のランキングを発表した。それによると、首位は東欧の小国、モルドバ。2位はモンゴル、3位は北朝鮮。現在、メダル獲得数で1、2位を争っている中国は26位、米国は40位だった。

人口とメダル数だけの比較では、人口わずか176万人という小国ながら銅メダル1枚を獲得したカタールが世界一。2位は人口205万人で金メダル1枚を獲得したスロベニア、3位は人口440万人で金メダル3枚、銅メダル4枚のニュージーランドが獲得した。(翻訳・編集/NN)

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