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「脱税疑惑のファン・ビンビンが姿を消した…」欧米メディアも心配、超大作の時代劇ドラマもお蔵入りか―台湾メディア

配信日時:2018年8月17日(金) 11時0分
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16日、巨額脱税疑惑が話題の女優ファン・ビンビンの所在について、欧米の主要メディアも関心を寄せる事態となっている。写真は2017年のカンヌ国際映画祭より。
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2018年8月16日、巨額脱税疑惑が話題の女優ファン・ビンビン(范冰冰)の所在について、欧米の主要メディアも関心を寄せる事態となっている。中国時報が伝えた。

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中国の人気女優ファン・ビンビンに、個人事務所が“陰陽契約”こと二重契約書を使っているとの脱税疑惑が持ち上がったのは、今年5月末のこと。この話題が浮上して以来、ファン・ビンビンは表舞台から完全に姿を消し、現在は中国当局の監視下にあるとのうわさもある。先日は、タレントの実弟と共に出国禁止対象になっているとの話題も浮上した。

「X-MEN:フューチャー&パスト」などハリウッド映画にも出演し、昨年のカンヌ国際映画祭ではコンペティション部門の審査員を務め、最新作となる映画「355」では、ジェシカ・チャステインやマリオン・コティヤール、ペネロペ・クルスといった世界の人気女優と肩を並べるなど、国際舞台で華々しい活躍ぶりを見せていた。それだけに、ファン・ビンビンの“失踪”については欧米メディアも高い関心を寄せ、心配の声を上げている。

ドイツ国際放送局ドイチェ・ヴェレ(DW)では、「最も有名な女優で、芸能人の収入ランキングでも第1位」とファン・ビンビンを紹介。単なる脱税事件ではなく、関係者が姿を消すという複雑かつ謎めいた事態になっていると紹介している。

映画「355」について中国メディアでは、ファン・ビンビンが降板する可能性が高いと報道。また、主演の時代劇ドラマ「巴清伝」については、主演俳優の不祥事により撮り直しが決定し、ファン・ビンビンの婚約者で俳優リー・チェン(李晨)が代役に決まっていたものの、今回の脱税疑惑によりスポンサー企業がすでに撤退したとの情報も。5億元(約81億円)が投じられた超大作だが、日の目を見ないまま埋もれる可能性も指摘されている。(翻訳・編集/Mathilda

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