レイニー・ヤン、「カワイイ教祖」から脱皮!本格派シンガーの実力発揮―台湾

Record China    2012年8月6日(月) 11時22分

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3日、台湾の歌手で女優のレイニー・ヤンが、最新アルバムのキャンペーンを開催。人気アーティストのデビッド・タオが応援に駆けつけた。

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2012年8月3日、台湾の歌手で女優のレイニー・ヤン(楊丞琳)が、最新アルバムのキャンペーンを開催。人気アーティストのデビッド・タオ(陶[吉吉])が応援に駆けつけた。新華網が伝えた。

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レイニーの7枚目のアルバム「想幸福的人」は、今月17日にリリース予定。今回の新譜ではアイドル色から完全に脱皮し、新たな歌唱法にも挑戦して、女性シンガーとしての力量を見せている。

3日に行われたキャンペーンでは、伴奏は自分のピアノとギターだけという、難しいステージに挑んだ。人気アーティストのデビッド・タオも応援に駆けつけ、レイニーにギターをプレゼントして激励。9年前にチャリティーソングの収録で出会って以来、デビッドの大ファンだというレイニーは、一目見ただけで思わず顔を真っ赤にしていた。

「可愛教主」(カワイイ教祖)と呼ばれたレイニーだが、ここ数年は本業の女優でも演技力を高評価され、マルチな才能を見せている。また、「想幸福的人」では本格的な女性シンガーとして、台湾版グラミー賞「金曲奨」での快挙も期待されている。受賞への意気込みは明言しないものの、「歌手活動への今までの評価を覆して、実力を証明したい」と、みなぎる闘志をあらわにしていた。(翻訳・編集/Mathilda

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