外交部、侵略の歴史の直視と深い反省を日本側に促す

人民網日本語版    2018年8月16日(木) 14時50分

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日本の安倍晋三首相が靖国神社に玉串料を奉納したことについて、外交部(外務省)の陸慷報道官は15日、侵略の歴史をしっかりと直視し、深く反省して、実際の行動によってアジア近隣国及び国際社会の信用を得るよう日本側に促した。

日本の安倍晋三首相が靖国神社に玉串料を奉納したことについて、外交部(外務省)の陸慷報道官は15日、侵略の歴史をしっかりと直視し、深く反省して、実際の行動によってアジア近隣国及び国際社会の信用を得るよう日本側に促した。

【記者】今日は日本の敗戦記念日だ。現時点で日本の閣僚による靖国神社参拝はないが、安倍晋三首相が玉串料を奉納し、一部国会議員が参拝した。これについてコメントは。

【陸報道官】中国側は現時点で日本の閣僚による靖国神社参拝がないことに留意すると同時に、日本の安倍晋三首相が靖国神社に玉串料を奉納し、一部国会議員が参拝したことにも留意している。

靖国神社は侵略戦争に直接の責任を負うA級戦犯を祀っており、われわれは日本側の誤ったやり方に断固反対する。

中国側は日本側に対して、侵略の歴史をしっかりと直視し、深く反省して、実際の行動によってアジア近隣国及び国際社会の信用を得るよう促す。(編集NA)

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