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2日、中国の建設大手企業・中国鉄路建設集団がイタリアの名門サッカークラブであるインテル・ミラノの15%の株を取得し、2番目に大きい株主になったことが明らかになった。写真は上海市にあるスタジアム。
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2012年8月2日、中国の建設大手企業・中国鉄路建設集団がイタリアの名門サッカークラブであるインテル・ミラノの15%の株を取得し、2番目に大きい株主になったことが明らかになった。新華社通信が伝えた。
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中国鉄路建設集団は2007年に創立し、上海と香港で上場している。双方は協議の結果、中国鉄路建設集団が7500万ユーロ(約71億円)で15%の株を取得することで合意した。また、中国鉄路建設による新スタジアムの建設は、2017年に完成を予定していると発表し、インテル会長のマッシモ・モラッティ氏も喜びをあらわにしていた。(翻訳・編集/内山)
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