人民網日本語版 2018年8月15日(水) 22時20分
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国家電投河北公司が14日に発表した情報によると、初めての風力・太陽光相互補完プロジェクトである「陽城子風力・太陽光発電所」は風力と太陽光の天然の相互補完という優位性を発揮し、順調に稼働している。
張家口市宣化区深井鎮東部の山間部の丘陵にある陽城子風力・太陽光発電所
国家電投河北公司が14日に発表した情報によると、初めての風力・太陽光相互補完プロジェクトである「陽城子風力・太陽光発電所」は風力と太陽光の天然の相互補完という優位性を発揮し、順調に稼働している。同発電所は西部の電気を東部に送る「西電東送」の任務を担う京津唐(北京・天津・唐山)電力網の構成部分として、2014年末の稼働開始以降、クリーン電力を6億9600万kWh生産している。これにより標準石炭消費量を約21万5000トン、CO2排出量を56万5000トン減らした計算になる。科技日報が伝えた。(編集YF)
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