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中国のロケット開発、「技術的には15年以内に月面着陸が可能」―前宇宙プロジェクト指揮官

配信日時:2007年3月8日(木) 2時50分
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2007年3月7日午前、第10期第5回政治協商会議に出席中の中国有人宇宙プロジェクトロケットシステムの前総指揮官、黄春平委員は、「わが国は15年以内に宇宙飛行士を月に送り込む技術をすでに備えた」と話した。これは新華社の取材に対し、資金が調達でき、プロジェクトが計画通りに進展すれば、という前置き付きで語ったもので、中国のロケット開発事業に自信のほどをうかがわせた。

同氏は、「中国の長征シリーズ運搬ロケットはアメリカやロシアが開発している同タイプのロケットに多少遅れをとっているものの、世界の宇宙開発ではトップグループに位置し、欧州宇宙機関のアリアンロケットよりも優れていると考えている。ロケットはいわば宇宙にかけるハシゴ、有人宇宙計画の成功はロケット技術の進歩にかかっている。資金調達では予想もつかない困難に直面することもあるかもしれないが、15年以内の月面着陸は技術的には全く問題ない。」と話した。

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