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米CNN取材班が米軍機で南シナ海上空を通過=中国軍は6回警告―中国メディア

配信日時:2018年8月12日(日) 10時50分
米CNN取材班が米軍機で南シナ海上空を通過=中国軍は6回警告
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11日、中国メディアの観察者網は、米CNN記者が米軍機に乗り込み南シナ海上空を通過したことに対し、中国軍は6回にわたって警告したと報じた。資料写真。
2018年8月11日、中国メディアの観察者網は、米CNN記者が米軍機に乗り込み南シナ海上空を通過したことに対し、中国軍は6回にわたって警告したと報じた。

観察者網によると、CNNのニュースサイトは10日、同社取材班が乗り込んだ米軍哨戒機「P8Aポセイドン」が中国が軍事拠点化を進めるスビ礁、ファイアリー・クロス礁、ジョンソン礁、ミスチーフ礁に造成された人工島の上空約5000メートルを飛行したところ、中国側から無線で繰り返し「不測の事態を避けるため直ちに離れよ」との警告があったと伝えた。これに対し、米国側は「飛行しているのは国際空域であり、米海軍にはいかなる活動をする権利もある」と応じたという。CNNは「スビ礁では、中国沿岸警備隊のものを含む86隻の艦船をポセイドンのレーダーが探知した」などと伝えた。

観察者網は、「CNN取材班は3年ぶり(前回は15年9月)に再びP8Aポセイドンに乗り込み、中国の南シナ海上空を通過し、南シナ海の『軍事化』を吹聴したかったようだ。だが得たものは、中国軍からの6回連続での警告だ」などと反発した。

その上で、中国の王毅(ワン・イー)外相が今年5月、ポンペオ米国務長官との会談後の記者会見で、中国が南シナ海で軍事化を進めているとの指摘について「中国が南シナ海の自らの島で行っている建設活動は、主に民間施設や必要な防衛施設の建設だ。こうした建設は、国際法で認められた自衛権に基づくものであり、軍事化とは無関係だ。米国がグアムやハワイに軍事施設を置くことと同じであり、中国の展開規模は米国にはるかに及ばない。騒ぎ立てる必要もない」と述べたことを伝えた。(翻訳・編集/柳川)
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