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刑務所の方がマシ?韓国消防士の“質素な”食事に、ネットが驚き

配信日時:2018年8月13日(月) 20時20分
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10日、韓国・YTNによると、SNS上に韓国消防士の食事の写真が公開され、運営システムに対する指摘が上がっている。写真は韓国の消防署。

2018年8月10日、韓国・YTNによると、SNS上に韓国消防士の食事の写真が公開され、運営システムに対する指摘が上がっている。

韓国の「119消防安全福祉事業団」のSNSのページに9日、「24時間365日、国民の生命と財産を守るために身を捧げるある消防署の夕食です」という書き込みとともに写真が公開された。写真の食事は、トレーにキムチ、トッポッキ、ナムル、そしてほとんど具の入っていない汁物とご飯が盛られている。記事は「手抜きとは言い難いが、現場への出動を待機する消防士の一食とするにはバランスの悪い献立」と指摘している。

これについて、事業団側は「消防士の食事は非常に重要。メニューは専門家(栄養士)が立てるべきだが、現実は食堂の専任職員や調理師の不在、物価上昇などの理由からまともに運営されていない」とし、「予算不足や地方の消防士ということもあり、改善は難しいものとみられる。消防署や119安全センターの食堂運営方法の改善に対する関心や努力が必要」と話しているという。

記事は「2015年4月に釜山(プサン)警察が、火災鎮火後にカップラーメンで食事を済ます消防士の写真を公開して衝撃を与えたことがある」と前例も紹介している。

消防士の食事の現状を目にした韓国のネットユーザーからは、5000件近くのコメントが寄せられている。「話にならない。この程度の食事でお腹を満たし、重い防火服を着て働けというのはひどい」「深刻。改善すべき」「情けない。あきれた」「刑務所の方がマシなんじゃない?」など批判が続出しており、相当衝撃を受けたようだ。

また、消防士とみられるユーザーからは「私たちは出前をとって食べてるよ」との声も。

厳しいのは消防士だけではないようで、警察官だというあるユーザーからは「それでも消防士は、決まった場所で同僚と食事ができるからまだいい」との声も上がっていた。(翻訳・編集/松村)

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