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福島原発事故の教訓どこへ=急増する東アジアの原発、2035年までに現在の約3倍に―SP華字紙

配信日時:2012年7月28日(土) 17時38分
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27日、福島原発事故は影響せず、東アジアの原発は急ピッチで増加し、2035年までに125〜185%の高成長が予想されている。写真は江蘇省の田湾原発。
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2012年7月27日、シンガポール華字紙・聯合早報は記事「福島原発事故は影響せず=中国、インド、韓国、ロシアの原発産業は急成長」を掲載した。

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2035年までに全世界の原子力発電は44〜99%増加すると予想されている。特に大きな伸びが予想されているのが東アジア。125〜185%の高成長となる。福島原発事故で改めて原発の危険性が注目されたが、中国、インド、韓国、ロシアの原子力政策には影響することなく、急成長が続くという。

今後のポイントとなるのは燃料となるウランの供給だ。米国はロシアの解体された核弾頭から抽出されたウランを年2500万ポンド、輸入している。しかしその契約は2013年に終了するため、その後はウラン燃料の高騰が予想される。ただし国際原子力機関(IAEA)はウラン鉱山開発への投資が続けば原料供給は逼迫(ひっぱく)しないとの見方を示している。(翻訳・編集/KT)

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