“アジアで最も稼ぐ女優”はジョウ・シュン!2年間で360億円超えも―中国

Record China    2012年7月28日(土) 12時3分

拡大

27日、主演映画「画皮2」が空前の大ヒット中のジョウ・シュンが、“アジアで最も稼ぐ女優”とされている。写真は映画「聴風者」のジョウ・シュン。

(1 / 8 枚)

2012年7月27日、主演映画「画皮2」が空前の大ヒット中のジョウ・シュン(周迅)が、“アジアで最も稼ぐ女優”とされている。捜狐網が伝えた。

その他の写真

ジョウ・シュンの最新主演作で、時代劇ホラー映画「画皮2」はこのほど、中国映画史上における最高の興行記録を更新した。現在、中国だけで興行収入7億元(約86億円)突破も目前に迫っている。

ここ2年間で、ジョウ・シュンが出演したのは「画皮2」はじめ「建党偉業」「龍門飛甲」「大魔術師」、未公開の「聴風者」とハリウッド映画「Cloud Atlas」の計6本。公開された4本だけで、興行収入は現在までに17億元(約209億円)に到達している。未公開の2本はいずれも話題作で、「聴風者」については中国や香港で来月封切られる予定。これら6本の興行収入について予測を含め、ここ2年間でジョウ・シュンは30億元(約369億円)を稼ぎだす計算になるという。

現在、中華圏だけでなくアジア全体を見回しても、これだけの数字を稼ぐ女優の姿は見られない。このため“アジアで最も稼ぐ女優”とされ、予測以上の数字をたたき出すのか、今後の行方が期待視されている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携