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韓国ソウルで暮らすのは大変、韓流ドラマとは違う現実に苦悩―中国メディア

配信日時:2018年9月17日(月) 13時30分
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2018年9月13日、捜狐は韓国の首都ソウルで住宅を借りることの大変さを紹介する文章を掲載した。

韓国の人口の大半が集中しているソウルおよびその衛星都市では、マイホームを手に入れるのは夢のまた夢といった状況で、賃貸住宅に住むのが一般的のようだが、賃貸でも保証金の高さや環境の悪さなど、さまざまな問題があるようだ。

35歳の朝鮮族中国人女性は2006年、大学卒業後韓国にやって来た。最初は狭い親戚の家に寝泊りしたが、その狭さと暗さにうんざり。結婚を機に賃貸住宅に引っ越したが、月の収入は約17万円に対し、月5万円ほどの家賃で、最初にデポジットとして10倍額の50万円を支払った。保証金が高いのは、不動産価格の高さに加えて、大家がこのお金で投資をするからなのだとか。

2014年に夫の仕事と子どもの勉学のことを考え、富裕層の住むエリアに引っ越した。こちらは伝貰(チョンセ)方式といって、家賃の代わりに契約時に不動産価格の7~8割を払って一定期間住む方式で、倹約と友人への借金によって約900万円を支払った。ここには2年住んだが、やはり固定の持ち家がいいということで郊外に2DKの家を買い、親戚にお金を借りて3500万円ほど支払った。

美容機械メーカーに勤める30代の従業員は、現在会社まで地下鉄で20分の場所にある8平方メートルの部屋を借りている。韓国ドラマでよく見られる、建物の屋上に付け足した部屋なのだが、ドラマのようにロマンチックではなく、夏は灼熱で冬は凍える寒さとのことでエアコンが欠かせないという。それでいて保証金50万円、家賃毎月4万円と決して安くなく、生活を大いに圧迫している。

また、ソウルに5年間留学して間もなく帰国するという24歳の留学生は、下宿の環境の悪さによって湿疹ができたこと、家賃約5万円、保証金50万円以上の新築ワンルームを借りるも半地下にあって全く日当たりがない状況だったこと、最終的に住んだ別のワンルーム住宅が非常に古く設備もボロボロだったものの、それでも御の字だという認識に至ったことを打ち明けた。(翻訳・編集/川尻
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