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南昌鉄道局南昌運輸区の九江総合作業場では、夏休みの帰省ラッシュ期間中だけで、寝台列車用リネンを毎日2万セット以上洗濯しなければならず、作業量が普段に比べ格段に増加する。
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江西省九江市では、「暑運(夏休みの帰省・旅行に伴う鉄道輸送体制)」に入ってから、連日高温の天気が続いている。南昌鉄道局南昌運輸区の九江総合作業場では、今年の「暑運」期間中だけで、寝台列車用リネンを毎日2万セット以上洗濯しなければならず、作業量が普段に比べ格段に増加する。中国新聞網が伝えた。
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作業員たちは、列車用リネンの品質を保証するため、毎日早朝6時半から作業を開始し、高温の天気の中、10時間以上の作業を続ける。同作業場では熱中症対策として作業員に熱中症対策の薬を配布しているほか、身体の熱を取り除く作用のある緑豆スープやスイカを毎日準備し、少しでも暑さが凌げるよう配慮している。現在まで、同作業場のランドリー部門で働く作業員42人は、1人も休みを取ることなく作業に勤しんでいるという。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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