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退役パイロット自作の潜水艇、注文が殺到=販売額は475万円―広東省深セン市

配信日時:2012年7月21日(土) 19時15分
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16日、中国・広東省深セン市で、退役パイロットが自作した観光用の潜水艇がお披露目された。すでに数十項目の特許を取得し、国から生産許可証まで得た。多くの注文がすでに入っており、今回テスト潜航した潜水艇も買い手が決まっている。
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2012年7月16日、中国・広東省深セン市で、退役パイロットが自作した観光用の潜水艇がお披露目された。南方都市報が伝えた。

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男性は今年6月に退役し、長年の夢だった潜水艇をこのほど完成させた。潜水艇の制作は2006年に開始しており、完成までにかかった全ての費用を合わせると1000万元(約1億2500万円)に上るという。潜水艇の設計は飛行機をもとにしているとのことで、確かにどこか飛行機を連想させるようなデザインである。

定員5人の潜水艇は水上時で時速40km、潜水時は時速20kmの速度を誇り、水中に3時間ほど潜り続けられるとのこと。16日のテスト潜航では高速走行や急旋回などが実施され、いずれも成功した。

また、彼の発明は趣味の域を超え、すでに数十項目の特許を取得し、国から生産許可証まで得た。現在までに多くの注文が入っており、今回テスト潜航した潜水艇も買い手が決まっている。潜水艇の制作コストについては明らかにされなかったが、販売額は38万元(約475万円)だという。(翻訳・編集/内山

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