北京冬季五輪のフランチャイズ計画が正式にスタート

人民網日本語版    2018年8月1日(水) 19時40分

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2022年冬季オリンピックの北京開催が決定してから3周年を迎えた先月31日、北京冬季五輪の組織委員会は、22年北京冬季五輪・パラリンピックフランチャイズ計画をスタートさせた。

2022年冬季オリンピックの北京開催が決定してから3周年を迎えた先月31日、北京冬季五輪の組織委員会は、22年北京冬季五輪・パラリンピック(以下「北京五輪」)フランチャイズ計画をスタートさせ、「私と北京五輪」と題した北京五輪のエンブレムをめぐるクリエイティブグッズのデザインコンテストも行う。人民日報が報じた。

北京五輪組織委員会の市場開発部の朴学東部長によると、北京五輪市場開発計画の重要な部分であるフランチャイズ計画は、五輪の精神、北京五輪のコンセプトを発揚し、冬季五輪・パラリンピックのブランド価値を向上させ、中国の優秀な伝統文化、五輪主催都市の特色をPRするという重要な使命を担っており、中国国内の中小企業や一般の人々が五輪開催に参加しサポートできるプラットフォームとなっている。

17年12月15日、組織委員会はフランチャイズ計画を試験的に開始し、バッジ、キーホルダーなどの非貴金属グッズ、貴金属グッズ、服飾、文房具、陶磁器、記念切手・郵便商品など6ジャンル、約350点のフランチャイズ商品の販売を認可した。

フランチャイズ計画が今回正式にスタートして以降、フランチャイズ商品の開発の分野で、組織委員会は段階的に、16ジャンルのグッズを製作する計画だ。 (編集KN)

人民網日本語版」2018年8月1日

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