韓国政府の請願サイトが国民の憂さ晴らしの場に、過激投稿も問題に―中国メディア

配信日時:2018年8月1日(水) 17時50分
韓国政府の請願サイトが国民の憂さ晴らしの場に、過激投稿も問題に
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韓国大統領府の請願サイトが国民の憂さ晴らしの場になり果てている。単なる八つ当たりのようなトピックや犯罪まがいの過激なトピックが多数投稿されているという。資料写真。
2018年8月1日、韓国大統領府の請願サイトが韓国国民の憂さ晴らしの場になり果てている。捜狐などが伝えた。

韓国大統領府の請願サイトは、もともと米国のオバマ大統領時代の「We the People」をまねたもの。30日以内に20万以上の署名が集まれば、政府から何からの回答が得られるというふれこみで開設された。

多くの書き込みがあり、これまでトピック数は20万件を超えるが、その内容はまさに玉石混交。真面目な請願もある一方で、単なる八つ当たりのようなトピックや過激な内容のトピックも投稿されている。

中でも注目度が高い書き込みは、ある特定の人物などをたたく内容のものだという。つい先日、ロシアで開催されたサッカーワールドカップ(W杯)では、韓国はスウェーデンに敗れるなどし、グループリーグ敗退となったが、代表チームの監督や選手の攻撃や、スウェーデンの家具チェーン・イケアの不買運動や韓国撤退を訴える請願があった。

「指揮官と選手を死刑にすべき」「FWのファン・ヒチャンは代表から永久追放にしろ」「シン・テヨン監督が帰国したら取り調べるべき」「文在寅(ムン・ジェイン)大統領を監督にすればいい」といったトピックが作られたほか、スウェーデンや試合の審判にも攻撃の矛先は向けられた。

やり玉に挙げられるのはスポーツ選手ばかりではないという。バラエティー番組「ランニングマン」でアイドルに失言した俳優イ・グァンスや、ツイッターで炎上した俳優ユ・アインに死刑を求めるトピックが書き込まれるなど、芸能人など公の場に姿を現す人々を攻撃するトピックも次々に書き込まれ、後を絶たない。

公的な活動をする人や国家のイメージを損なうような出来事を激しく攻撃する書き込みが絶えない背景には、韓国人に特有の民族主義的感情(ナショナリズム)があると記事は指摘する。

記事は、「朝鮮半島は長い間中国の属国で、日本の植民地となった後の現在は米国の半ば属国となっている」とし、そうした経緯から生じた劣等感を持つ一方で、芸能文化や自動車、造船、電子機器などから先進国としてのプライドもあると指摘。「劣等感と自尊心の入り交じった特有の民族主義的感情が刺激される精神的ストレスから、韓国人は過激な書き込みをしてしまう」と伝えている。(翻訳・編集/岡田)
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