人民網日本語版 2018年8月3日(金) 15時50分
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400年前の江戸時代の町並みが残る福島県内でも有数の観光スポット「大内宿」は会津若松市に位置し、茅葺屋根の民家約30軒が街道沿いに建ち並んでいる。
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400年前の江戸時代の町並みが残る福島県内でも有数の観光スポット「大内宿」は会津若松市に位置し、茅葺屋根の民家約30軒が街道沿いに建ち並んでいる。人民網が伝えた。
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江戸時代、徳川幕府の参勤交代制度の下、上京する大名らが途中で宿泊できる宿が必要だったため、会津若松に宿場「大内宿」ができた。東日本大震災以降、「大内宿」を訪れる観光客が一時は激減したものの、現在では毎年75万人の観光客が訪れるまでに回復した。そこには、観光客を受け入れる民家旅館のほか、お土産屋や食事処が並んでいる。毎年2月には雪まつり、7月には半夏祭りが行われる。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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