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在日中国企業協会の王家馴会長が千葉県の城西国際大学の特別栄誉教授となり、24日に同大学の杉林堅次学長が称号授与式で招聘状と記念品を手渡したほか、記念撮影が行われた。
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在日中国企業協会の王家馴(ワン・ジアシュン)会長が千葉県の城西国際大学の特別栄誉教授となり、24日に同大学の杉林堅次学長が称号授与式で招聘状と記念品を手渡したほか、記念撮影が行われた。人民網が伝えた。
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杉林学長はあいさつの中で、「中国の『一帯一路』(the Belt and Road)イニシアティブは、日中協力の大きなチャンスをもたらしている。両国が『一帯一路』をめぐる連携を展開すれば、日中関係が継続的に良い方向へ向かって発展するよう新たな推進力が注入されることになるだろう。在日中国企業と共に、日中友好と未来のため、新しい力が育つことを期待している」と語った。
王会長は授与式で、特別栄誉教授として招かれたことに感謝の意を示し、「双方の努力によって連携の分野が一層開拓されることを願っている。現在、日中関係は改善・発展を続けており、双方の文化などの分野の交流が日に日に盛んになっている。今後も城西国際大学の発展と、日中両国の交流に寄与したい」と語った。
城西国際大学は1992年に設置された私立大学で、長年の発展を経て、独自の科学研究精神と教育理念を形成しているほか、積極的に日中交流活動を企画し、日中友好に寄与している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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