中国の「博物館経済」、故宮はネット通販163億円に―中国メディア

環球網    2018年7月31日(火) 1時20分

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近年、中国の博物館は創意あふれるグッズを数多く打ち出し、大きな人気を博している。資料写真。

近年、中国の博物館は創意あふれるグッズを数多く打ち出し、大きな人気を博している。中国本土の故宮博物院のほか、大英博物館も先日、天猫(Tmall)ショッピングプラットフォームに旗艦店を開店した。そのフォロワー数はすでに14万人を超え、商品のほとんどは売り切れの状態という。

一方、故宮博物院は「かわいい系」のグッズを展開し、ネットで大注目を浴びた。最も人気があるのは「ミニ故宮猫」の置物だ。1カ月の販売量は1万6000個を超え、ユーザーは次々と「かわいすぎる」などのコメントを寄せた。故宮博物院の17年のネットでの販売額は10億元(約163億円)を上回ったのだ。

荘厳なる博物館の「萌え路線」への転換は5年前に始まった。13年8月、故宮博物院は初の「故宮文化を家に持ち帰る」をテーマに、グッズのデザインコンテストを開催。その後、一連の「かわいい系」商品が打ち出され、600年の歴史を持つ故宮と人々との距離を縮めた。

現在、中国国内の各博物館もオリジナルグッズの開発を模索している。(提供/環球網・編集/黄テイ)

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